準天頂衛星やIoTを活用した未来の防災システム

こんにちは、総務のクドウです。
芳和システムデザインは衛星測位利用推進センターの取り組みである、地域と連携した防災事業に協力しています。具体的には、屋内外や地下での正確な位置情報の把握に当社のBeaconを活用し、地域の安全・安心な社会づくりを目指します。

平常時と緊急時に関して
使用製品

BLEAD-TSH(ブリード ティーエスエイチ)
「温度センサー」、「加速度センサー」、「距離の変化通知」に対応したBeaconモジュールです。Beaconとスマートフォン対応アプリを連携すると子どもの見守り、モノを探すなどのサービスにご利用頂けます。
【2020年2月追記】※BLEAD-TSH は 現在販売停止しております。各種センサーとビーコンを組み合わせたソリューションをご希望の場合は、個別ににお問合せ下さい。

BLEAD-LOG Ver.2(ブリード ログ バージョン2)
センサーデータを収集する「ロガー」です。Beaconの電波受信及び、100mS毎の加速度センサデータを内蔵Flashに保持し、USB経由でPCから保持したデータを吸い出すことができます。

BLEAD-GW-Ver.3(ブリード ゲートウェイ バージョン3)
Beacon情報及びBeaconセンサーデータを指定サーバ(クラウドまたはオンプレ)に送信する「ゲートウェイ」です。

本事業について詳しくはこちらの資料をご覧ください。

関連記事

  1. ねぇClova、開発したい 【対話モデル作成編】

  2. 「そもそもBLEって何?」Bluetoothの技術概要

  3. Bluetooth SIGブログで紹介された「7つの活用方法」の詳細を…

  4. WPF Prism を使ってみた

  5. 電波の届く範囲内だけコンテンツの閲覧を可能に

  6. あなたにも、ぜひ読んで欲しいテクノロジー記事【7選】