第25回かわさきロボット競技大会に行ってきました

こんにちは、総務のクドウです。当社が支援している「かわさきロボット競技大会(以下、「かわロボ」という)」が8月25日、26日に開催されましたので取材させていただきました!
ちなみに当社は、大会のトーナメント表を施設内でリアルタイム共有できる「ペーパーレス会議システム」を活用して、イベント運営を支援しています。
ということで、本日は「かわロボ」のバトルロボット部門の魅力をご紹介します。

今年で創設から25周年を迎えるかわロボは、ものづくり都市「川崎」に蓄積された技術を子どもたちに伝え、ものづくりを体験する場を提供するために毎年大会を開催しています。
その大会の目玉である、バトルロボット部門は腕・脚の構造を持つ、ラジコン型ロボットによる格闘技戦です。
2名以上4名以下でチームを組み、無線コントローラでロボットを操作してリングの外に対戦相手を押出したりなどして勝敗を決めます。

ロボットの名称は左上から「Ano Robo」、「ジュニオール」、「苺」、「elephant」

そしてロボットの外側のデザインは規格サイズにおさまれば自由にデザインできます。(詳しくはかわロボの競技規則をご覧ください)

ロボットの外形について
ロボットの外形は、幅250ミリメートル、奥行き350ミリメートル、高さ700ミリメートルの四角形の空間内に競技開始姿勢で停止したまま収まる機体を製作すること
出典元:引用 – かわさきロボット競技大会

今年の出場者は204組にのぼりますので、個性豊かなロボットを見るだけでも十分楽しいのでおすすめです!
また出場者は高校生から社会人までいまして、ピンク色の可愛いロボット「苺」を製作した、増田さんは立命館大学ロボット技術研究会に所属する大学生の方です。
女性らしい素敵なデザインですね、クドウも制作意欲がくすぐられます。

立命館大学ロボット技術研究会に所属している増田 葉月さん

最後に、実際の対戦映像はかわロボのYoutube公式チャンネルで配信予定です。
ロボットバトルに興味がある方は是非みてくださいね。

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