自分たちの手でゼロからつくる | インタビュー#2

本日は当社で働く人に「インタビュー」と題して、転職した理由やお仕事についてお話をお伺いしました。
現在プログラマーとして勤務されている上條さん。
大学で学んだプログラムの知識を活かし、業務管理のシステム開発に携わっています。

当社を選んだ決め手は?

自社の製品とサービスがあるところです。他にも色々あるんですが一番の決め手はそこですね。
就職活動の時に様々なIT企業に応募したんですが、できれば個人だけでなく社内にもノウハウが積み上がっているような会社に入社したいなってずっと思っていて(笑)
その理由は大学でプログラミング教育をはじめて受けた際に、PCと知識さえあれば自分の力でものをつくることができる可能性に感動したから。
だから誰かに必要とされるものを自分たちの手でゼロからつくる、そしてそのサイクルを繰り返し体験できる会社を探してたら、この会社を発見し応募しました。

お仕事で大切にしていることは?

仕事で重要なのは、言語化と検索力だと思います。
システムをつくる上で自分がどんな機能を実現させたいのか、完成させるまでに何が必要なのかをきちんと言葉で整理してから、ネットや書籍で必要な知識を調べるということを日常的にやります。
もし答えに行き着かなかったら先輩からアドバイスをもらって課題解決をします。
一人で困難を乗り越えようとすると、つい意地になって色々と調べたり試行錯誤を繰り返したりしてたらいつの間にか夜に…なんてこともあるので(笑)
なので抱え込まず、先輩に頼るのも大切ですね。

社内の印象は?

社内は役職の壁みたいなものがなくフランクで話しやすいです。
たとえ社長であっても「さん」付けで呼ぶなど、距離が近いので気軽に相談できますね。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。
芳和システムデザインに興味を持った方、お話を聞きたいという方もどうぞお気軽にご応募ください。

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